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ビジネスユーザーにとっての「iPhone 5」--注目すべき8つの特長

Jason Hiner (TechRepublic) 翻訳校正: 村上雅章 野崎裕子

2012-09-21 07:30

 本記事では、「iPhone」を仕事で使っている人向けに、その新型モデルである「iPhone 5」について知っておくべき最も重要な8つのものごとを解説する。

 米国時間9月12日、Appleは、新たなデザインを採用し、IT部門やビジネスユーザーにとって気になる新機能を搭載した次世代スマートフォン「iPhone 5」を発表した。全体的に見て、デザイン自体もさまざまな機能も向上の一途をたどっている。そういったもののなかで、アップグレードや、iPhone以外のプラットフォームからの移行を検討している人が特に押さえておくべき重要な点がいくつかある。

 以下は、iPhone 5を仕事で使用する、あるいは社用電話として携行するうえで最も重要であると筆者が考えている、同携帯電話の新たな特長のリストである。

#1:画面の大型化

 「iPhone 4S」(およびそれ以前のすべてのiPhone)と比べると、この新型iPhoneでは画面が3.5インチから4インチに引き伸ばされているという点が最も特筆すべき違いとなっている。また、アスペクト比も4:3から16:9に変更されている。これによって文字を読んだり、画像を見るための領域が広くなるものの、開発者はアプリの改訂を迫られることになるはずだ(なお、既存アプリを実行すると、画面の上下が黒い縁で切り詰められる)。AppleのJony Ive氏はこの変更について、「画面をより縦長にしつつ横幅を据え置いたことで、表示できるコンテンツの量を増やしながらも、以前と同様に片手で快適に使用できるようになっている」と説明している。

#2:4G LTEのサポート

 Appleは、iPhone 5でようやく「4G LTE」をサポートした。多くの「Android」デバイスでは、18カ月も前からこの機能がサポートされている。多くのiPhoneユーザーが長らくこの機能なしでもやってきているとはいえ、データ通信を多用し、ドキュメントやスプレッドシート、プレゼンテーション、画像といったもののダウンロードを迅速に行いたいと考えているビジネスユーザーであれば、4G LTEのサポートを歓迎するはずだ。ただし、4G LTEに使用される周波数帯は国によって異なっており、iPhone 5にはユニバーサルLTEチップが搭載されていないため、使用するLTE搭載iPhone 5のモデルによっては、LTEローミングを利用できない国もあるだろう。

#3:A6プロセッサによる高速化

 iPhone 5でAppleは「A6」プロセッサを採用した。このプロセッサによって「A5チップと比べると最大で2倍の高速化」が見込めるとともに、「グラフィックスのパフォーマンスもA5と比べて最大で2倍の高速化」が見込めるという。つまりこの新チップにより、アプリの起動が高速になり、ウェブページのロード時間が短縮され、写真やグラフィックスの表示あるいはリフレッシュがより迅速になるというわけだ。


iPhone 5は以前のモデルよりも縦長に、そして薄くなっている。
提供:Apple

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