ジャスト、ウェブDBソフト新版「UnitBase 3.0」--帳票出力機能を搭載

田中好伸 (編集部) 2012年10月04日 17時13分

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 ジャストシステムは10月4日、ウェブデータベース(DB)ソフトウェアの新版「UnitBase 3.0」を12月7日から発売すると発表した。20ユーザーで利用できる「モデル20」が税別価格59万円、年間保守の税別料金が11万8000円となっている。

 UnitBaseは、専門知識がなくてもドラッグ&ドロップでウェブDBを構築、変更できるソフトウェア。顧客管理や問い合わせ管理、営業管理など業務システムの開発や運用などにかかるトータルコストを削減できるという。データの操作や管理がブラウザ上で一元的に展開でき、必要な情報を効率よく把握できると説明している。

 新版のUnitBase 3.0では、Excel形式の帳票に作成できる「帳票出力」機能を搭載。帳票出力機能は、UnitBase 3.0で管理しているレコード内のデータを見積書や請求書などの帳票に直接出力できる。帳票フォーマットを複数登録して1つのレコードから異なる帳票を作成でき、複数のレコードを一括して帳票化することも可能という。

 新版には、文字列型のフィールドの入力時に、全角と半角、大文字と小文字、英数字、記号、カタカナと平仮名など入力できる文字の種類を制限できる機能も追加している。「ID/コード」「商品名」「電話番号」などのフィールドに入力される文字の種類を統制し、検索や集計でのデータの再利用性を高められると説明している。

 データベースのひな型を入出力できる「テンプレート」機能も搭載している。UnitBase 3.0のテンプレートファイルをもとにDBを作成できることから、業務にあわせたDBをより短期間に用意できる。社内やパートナー企業とDBのひな型を容易に共有できるとメリットを強調している。

 今回から、同時にログインできるユーザー数で価格と年間保守料金が決まるラインアップを追加した。10ユーザーまでログインできる「ワークグループ」で税別価格は139万円、年間保守の税別料金は27万8000円となっている。

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