サードウェア、Linuxのレプリケーションソフトなどサポートを2022年まで延長

田中好伸 (編集部) 2012年10月05日 13時07分

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 サードウェアは10月4日、Linuxの可用性を高めるためのソフトウェアスイート「Thirdware Linux-HA」のサポート期間を2022年まで延長することを発表した。

 Thirdware Linux-HAは、複数のコンピュータに同じデータをリアルタイムで書き込むレプリケーションソフトウェア「DRBD」、クラスタ管理ソフトウェア「Heartbeat」「Pacemaker」で構成される。サードウェアはDRBDの開発元であるLINBIT(オーストリア)と合意している。

 オープンソースソフトウェアの代表格であるLinuxは企業に広く普及するとともに、基幹業務システムのデータベース、全社規模のファイルサーバなどミッションクリティカルなシステムに使われるようになっている。仮想基盤の普及で稼働期間が長期間となっていることから、ユーザー企業が安心して利用できるサポートへの要望が高まっていることを受けた。

 長期サポートは、サポートサービス「LINBITクラスタ・スタック・サポート」の契約ユーザーに対してDRBD 8.3、オプションで提供される遠隔レプリケーションソフトウェア「DRBD Proxy 1.0」、Heartbeat 3、Pacemaker 1.0を対象に提供される。サポートは、2014年末までのフェーズ1、2019年末までのフェーズ2、拡張サポートのフェーズ3に分けられる。

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