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マカフィー、エンドポイント管理ツール新版--vPro技術をより効果的に活用

田中好伸 (編集部)

2012-11-30 14:34

 マカフィーは11月30日、エンドポイント管理ツールの新版「McAfee ePO Deep Command 1.5」の提供を開始した。Intelが開発するPCプラットフォーム「vPro」の機能を活用できるようになっている。

 ePO Deep Command 1.5では、vProに含まれるActive Management Technology(AMT)のプロビジョニング機能が簡略化されている。ePO Deep Commandに搭載される機能「リモートコンフィグレーションサービス(RCS)」のマネージャプラグインが、RCSサーバに直接アクセスし、vPro搭載PCのAMT設定を支援する。AMTを効率的に設定できるようになり、ePO Deep CommandをvPro搭載PCで即座に活用できる。

 新版ではKVM(Keyboard Video Mouse)機能をフルサポートしている。管理者は遠隔地にあるPCのキーボードや画面、マウスを完全に制御し、遠隔操作でシステム修復の範囲を拡張できるという。ePO Deep CommandがPCのハードウェアに直接アクセするため、IT管理者は接続を中断することなく、遠隔地にあるPCの電源のオンオフ操作や再起動といった管理もできる。

 AMTを利用して、12月末から提供予定の暗号化ソフトウェアの新版「McAfee Endpoint Encyption 7.0」で暗号化されたPCの起動と管理もできる。管理者は暗号化されたPCに対して、ePO Deep Commandを利用して、エンドユーザーによる暗号化ソフトウェアの認証なしにPCを起動でき、アップデートを実行できる。

 暗号化製品のパスワードリセットの依頼へのヘルプデスク対応作業負荷が軽減されるとメリットを説明。管理者がワンタイムパスワードをエンドユーザーのPCに送付することで、エンドユーザーは画面から暗号パスワードを直接リセットできる。

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