ウイングアークは12月12日、総合帳票基盤ソフトウェア「SVF(Super Visual Formade)」での帳票資産を活用するためのタブレット専用アプリ「Tablet Paper for RDE」の提供を開始した。Androidタブレットに対応する。
SVFやプリンタ制御ソフトウェア「RDE(Report Director Enterprise)」で出力される帳票をタブレットで照会、加工する。クラウドサービスに連携させることで業務現場で新しく帳票を活用できるという。
タブレットを利用して外出先や現場で帳票を閲覧、タッチパネルで帳票に手書きでデータを加工、保管できる。Google DriveやGoogle Cloud Printといったクラウドサービスと連携して、関連する部門や会社と情報共有が効率化されるとメリットを説明している。
Tablet Paper for RDEの連携イメージ
Tablet Paper for RDEの操作画面