1万円台のAndroidタブレット--機能を削り、業務向けに開発

目黒譲二

2013-02-22 17:43

 日本ポステックは2月21日、Androidタブレット「Chasm(キャズム)」の販売を開始した。必要のない機能を削り、安価で業務利用に適した端末として開発している。

 安価で汎用性が高いため、たとえば、POSシステムや決済関連システムを手がけるアプリ開発会社が低コストのアプリとセットで販売できるという。外部端末とも容易に接続できるため、アプリやハードウェアとのパッケージとしても販売できると説明している。デジタルサイネージ事業者やオフィスサプライ販売事業者の配布用電子カタログ、各種教育事業者などの業務利用にも適しているとしている。

 Android 4.1.1を搭載。通信はWi-Fi、Bluetoothに対応している。税別価格は9.7インチ版の「Chasm 9」が1万5800円、7インチ版の「Chasm 7」が1万1800円となっている。5月からは、3G通信に対応する「Chasm 7C」(7インチ版)と「Chasm 9C」(9.7インチ版)を販売する予定としている。

 主なスペックは、CPUがAML8726-MX Dual core ARM Cortex A9(1.5GHz)、メモリは1Gバイト、ディスプレイはTFT液晶で、解析度は7インチが1024x600、9.7インチが1024x768。インターフェースにはMicroUSB、MicroSD、miniHDMIを備える。カメラはフロントが0.3Mピクセル、リアが2Mピクセル。ストレージは7インチが4Gバイト、9.7インチが8Gバイトとなっている。


ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]