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データセンターでやってしまいがちな10の失敗 - (page 3)

Jack Wallen (Special to TechRepublic) 翻訳校正: 村上雅章 野崎裕子

2013-06-07 07:30

#8:視察にまつわる過ち

 データセンターを最後に視察したのはいつだろうか?それとも「設定した後は放置」なのだろうか?データセンターには毎日リモート接続できるため、問題ないと考えているのだろうか?もしそうであれば、その考えは改めるべきだ。データセンターには定期的な視察が欠かせない。もっとも、終日そこにいなければならないというわけではない。バッテリや温度、ケーブル等のチェックに立ち寄るだけでよい。データセンターに定期的に顔を出すのを怠った場合、大きな災害が引き起こされる可能性もある。

#9:見学者にまつわる過ち

 データセンターはあなたの誇りかもしれない。その誇らしい思いが強すぎると、外部の人に自慢したくなる場合もあるだろう。そういった場合、見学者を招いてセンター内を案内し、その素晴らしさを見せつけたくなるかもしれない。しかし、見学者の1人が好奇心でネットワークにアクセスするおそれもある。データセンターには数十万ドル(数万ドル、あるいは数千ドルかもしれないが)が投資されているはずだ。世界の10大不思議に入るであろうデータセンターへのアクセスを一般人に対して許し、好奇の目にさらしたり、好き放題触らせるというリスクを冒してはならない。

#10:夜間作業にまつわる過ち

 隠そうとしても無駄だ。あなたもデータセンターで徹夜作業をした経験があるはずだ。その際には作業内容がサーバの再構築であるか、ダウンしたデータネットワークの復旧であるかにかかわらず、最後まで起きていられるだけの十分な量のカフェインを摂取したはずだ。ここでいつものセリフだ。ぶっ通しで9~10時間も働いたのであれば、その後の5~10時間は何かを修復する作業を行ってはならない。そうしないと、修復するよりも多くのものを破壊してしまうだろう。3直体制のシフト要員がいるのであれば、彼らに作業を引き継ごう。すなわち交代で問題の解決にあたるわけだ。ヒーローになろうという気は捨てて、「完了するまでずっと」データセンターにこもろうなどとは思わないようにしてほしい。賢く立ち回るのだ。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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