編集部からのお知らせ
ZDNet Japanが新しくなりました!
New! 懸念高まる産業機器のセキュリティ

GMOインターネット、VPS新ブランド「ConoHa」--OpenStackとKVMを活用

田中好伸 (編集部)

2013-07-04 17:15

 GMOインターネットは7月4日、仮想専用サーバ(VPS)の新ブランド「ConoHa byGMO」の提供を開始した。開発者がVPSを自由かつ柔軟に活用できる環境を提供するという。

 ConoHaは全プランで初期費用無料であり、メモリ1Gバイトのプランなら月額976円で利用できる(最低契約期間は90日)。1台だけでも、複数台利用する場合でも、安価で分かりやすい料金体系と説明している。


ConoHaのイメージキャラクター美雲このは。“電子の座敷童子”としてデータを守るという。その声は初回登録時の電話認証で実際に声を聴くことができる

 ハイパーバイザ「KVM」をベースにするとともに、オープンソースソフトウェア(OSS)のクラウド基盤管理ソフトウェア「OpenStack」の最新版となる「Grizzly」をConoHa専用にカスタマイズしている。GMOインターネットのソーシャルゲーム専用クラウドサービス「GMOアプリクラウド」でKVM運用実績をベースにConoHaでも安定したVPSを提供する。

 ConoHaはIPv6に対応しており、利用開始時からすぐに利用できる。IPv4アドレス1個、IPv6アドレス17個を標準で提供する。月額2100円でローカルネットワーク機能も利用できる。

 契約した複数台のVPSをインターネットから切り離して、独自のネットワークを構成する使い方も可能となっている。ローカルネットワークを介して公開のウェブサーバと非公開のデータベースサーバを接続するなど、2階層、3階層構成のウェブシステムも構築できるとしている。

 ConoHaは“Compute Nodes with Hi-flexible Architecture(柔軟に構成可能なコンピュータ群)”の略。ユーザーが自由に組み合わせて独自のウェブサービスを構築し、VPSを柔軟に活用してほしいという願いを込めているという。

プラン名1GB2GB4GB8GB16GB
メモリ(GB)124816
CPU(コア)234610
ディスク(HDD、GB)1002004008001000
月額(円)9761470396979691万6170

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

Special PR

特集

CIO

セキュリティ

スペシャル

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]