「Windows 8.1」、10月18日にリリースへ

Lance Whitney (Special to CNET News) 翻訳校正: 編集部 2013年08月15日 07時15分

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 Microsoftは米国時間8月14日、「Windows 8.1」を10月18日に正式にリリースすることを発表した。

 Windowsの最新版であるWindows 8.1は、ニュージーランドで現地時間10月18日午前0時にリリースされ、そこから順に世界中で提供開始される。世界中の「Windows 8」ユーザーが、Microsoftの「Windows Store」から無償アップデートとしてWindows 8.1をダウンロードおよびインストールできるようになる。

 同日、小売市場にもWindows 8.1搭載の新しいPCやタブレットが登場する予定だ。

 Windows 8.1は6月下旬からプレビュー版が提供されている。プレビュー版をインストール済みのユーザーは既に、正式版の中身をかなり把握していることになる。

 Windows 8.1には「Start」ボタンがあるが、「Start」メニューはない。このボタンは、Start画面に戻るための視覚的なヒントを提供する。Start画面を経ずに直接デスクトップを表示したいユーザー向けに、「Boot to Desktop」オプションも提供されている。

 Start画面を使用するユーザーは、同画面のカスタマイズやパーソナライズがこれまでよりも簡単になっていることに気付くだろう。「All Apps」(すべてのアプリ)画面や「Search」(検索)ツールといった個々の機能も拡張されている。いくつかのビルトインアプリも改良されている。

 Microsoftは6月以降、Windows 8.1に引き続き改良を加えているため、プレビュー版を使用しているユーザーであっても、新しい発見がいくつかあるだろう。

 PCとタッチスクリーン端末の両方を対象に設計されたWindows 8は、「Modern」なアプローチとデスクトップのアプローチという相反する要素を併せ持つことから評価が分かれている。これを気に入るユーザーもいれば、嫌うユーザーもいる。いずれにせよ、Windows 8.1は、同OSをWindows 8よりも好ましいものにしようとするMicrosoftの最初の試みである。

Windows 8.1 Previewの画面
Windows 8.1 Previewの画面
提供:Microsoft

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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