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テレビCMの放送実績データを10分で分析して提供--ソニー系のゼータ・ブリッジ

ZDNet Japan Staff

2013-09-18 15:24

 ゼータ・ブリッジは9月17日、自社開発のリアルタイムCM自動認識システムを利用し、関東民放テレビ局の8月度のCMオンエア実績を集計したランキングデータを発表した。

 ソニーの子会社であるソネットを親会社に持つ同社は、2004年からソニーとCM自動認識システムを共同開発しており、マーケティング施策にテレビCMの放映状況などのデータを利用する企業向けに、テレビの視聴データを提供している。

 提供しているのは「テレビCMメタデータ」。テレビ放送をリアルタイムに解析し、CM部分を抽出。音声や映像の特徴を調べ、解析用ファイルを生成する。それを、あらかじめ登録したファイルと突き合わせ、一致したものを放送実績としてデータベースに蓄積する。 不一致のものは新規CMとしてデータベースに登録する。新規CMリストをオペレータが確認し、メタデータを付与して新たに登録する。

 テレビ局や広告代理店、調査会社などの顧客に、特定エリアのCM放送回数ランキングやCMで使われている楽曲リスト、CMの映像の背景やせりふ、キャンペーン情報などさまざまなデータを放送後5~10分以内に提供できるのが強みだ。

 あるテレビ局は、他局のCM件数やCM広告主から自局のCM枠の価値を判断し、営業戦略に役立てるためにサービスを活用しているという。

 この日発表したのは、8月1~8月31日までを対象にした各種のランキング。「企業別オンエアランキング」で1位になったのはリクルートホールディングスだった。「素材別オンエアランキング」では「KDDI/CHANNEL au(モッタイナイおばけくん加入篇15秒)」、「商品別オンエアランキング」では「KDDI/CHANNEL au」、出演者ランキングでは嵐の桜井翔が1位だった。

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