米Oracleは9月24日、パブリッククラウド「Oracle Cloud」上でアプリケーションを売買できる「Oracle Cloud Marketplace」を導入すると発表した。
Oracle CloudのユーザーはCloud Marketplaceでアプリケーションを検索、評価、購入できる。Oracleのパートナー企業は、Oracle CloudのPaaS「Oracle Cloud Platform Services」でアプリケーションを短期間に開発できる。開発されたアプリケーションを公開してユーザーにアピールできる。
Cloud Marketplaceで現在購入できるのは、チャネル管理やデータ品質管理、レポート作成、生産性向上ツール、見積書作成、契約管理、販売予測、販売奨励金、報酬管理など。100以上あるという。