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記事まとめ「テレワーク常態化で見えたこと」

大和ハウス工業、シェアードサービスセンターで3万5000人分の人事情報を一括管理

山田竜司 (編集部)

2013-10-21 14:52

 大和ハウス工業は同社の人事システムをプライベートクラウド型に刷新し、管理体制を強化している。導入を担当したNECとアビームコンサルティングが10月21日に発表した。

 今回新たにSAPの人事管理パッケージ「SAP HCM」を採用、国内の大和ハウスグループの人事システムを一元化し、グループ全体での人材活用の強化を図る。

 新たな人事システムでは、これまで個別に管理していた内定者などの採用情報と在籍者、退職者などの従業員情報を統合し、採用や評価、昇格、育成などを一貫して管理できるという。

 グループ全体の人事業務を集中処理するシェアードサービスセンターを設立。これまでグループ各社で実施していた給与計算、社会保険事務などの定型業務を本社SSCに集約する。アビームの方法論を活用し、業務の効率化の向上を支援するとしている。

 同システムは大和ハウス工業およびグループ会社15社で利用を開始している。今後、2014年4月にはグループ会社11社へ追加で導入し、でグループ従業員約3万5千人(有期雇用者含む)を対象とするシステムを構築する。

 両社がTOC(制約理論)の考え方に基づき、全体最適化の観点から開発したプロジェクトマネジメント手法を適用した結果、工期と構築費用をCCPM未適用時の想定と比較して約25%削減したとしている。

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