註1:SolarCity Muskの従兄弟で、CEOを務めるLyndon RiveとCTOのPeter Riveが共同創業者)
註2:電力の小売事業者 長期契約を結んだ家庭などに太陽光発電装置を頭金なしで設置し、その装置でつくった電気を事前に取り決めた価格(単価)で買い取ってもらう、という事業モデル
註3:SpaceXのGlasshopper
動画中にもあるように、きちんと地上に戻ってこれるので「くり返し利用」が可能で打ち上げコストが大幅に削減できる、とされている。
註4:SolarCityの株価 公開価格が8ドル、11月27日時点の終値が49ドル7セント、最高値は11月5日につけた62ドル77セント
註5:Fortuneのインタビュー記事 SolarCity CEO talks the future of solar power
註6:QUARTZ(qz.com) The Atlanticのスピンオフ、2012年にスタートしたオンライン専門ニュース)
註7 我が家(家族五人の一戸建て)の直近の電気使用量がだいたい15 kWh/日くらいで、それを元にした勝手な試算。この使用量がよそさまのお宅とくらべて多いのか、少ないのかはよくわからない。
註8 EVと据え置き型蓄電池、2つの蓄電池を活用するV2Hシステム
註9 オリックス・NECら、「国内初」家庭向け蓄電池レンタルサービス
註10:蓄電池の価格 過去数年間に急激に価格が下落したソーラーパネルにくらべて、電力備蓄用のバッテリーはまだまだ随分と高価、といった印象もある。
下記のThe Altanticの記事によると、Stemというベンチャー企業がサンフランシスコにあるInterContinental Mark Hopkins Hotelに納入した電力ストレージ装置(54 kWh x 2基)は10万ドルもするそうだ。
・The $100,000 Battery That Could Help Hotels Save Bundles of Money
またパナソニックから先ごろ発表された容量5kWhのリチウムイオン蓄電池も希望小売価格は90万円、それでも1kWh当たりの価格は従来品の約2分の1に下がっているという。
この製品に使われているのと同じバッテリーセルが、Tesla Motorsにも供給されているらしい(そういう脚注が小さくある)
註11 Why the U.S. Power Grid's Days Are Numbered
註12 Who Will Compete With Energy Companies in the Future? Apple, Comcast, and You
註13 In Dublin, Elon Musk says Tesla will have a right-hand drive version of the Model S by March
註14 Electric-vehicle fast chargers slow to adapt
Tesla, fast charging and why it’s getting inconvenient for future EV drivers
「CHAdeMO」を推す日本勢などと「SAE Combo Coupler」を推す欧米勢との規格争いを横目に、米国では自前の充電スポット網全国展開を打ちだしたTelsaの独自規格がダークホースとして台頭、といった内容の記事。他社への根回し・取り込みなどあまり気にせず、自社製品のユーザー(LoadsterやModel Sのオーナー)が多い場所から順番に充電スポットをつくっていけばいいTeslaは、それだけ素早く動ける、ということらしい。
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