編集部からのお知らせ
Pick up! ローコード開発の行方
「これからの企業IT」の記事はこちら

札幌大、仮想デスクトップにエージェントレスソフトでブートストームを低減

NO BUDGET

2013-12-17 17:39

 札幌大学は、学生の情報教育用に構築した仮想デスクトップ約400台のセキュリティにサーバ向け総合セキュリティソフトウェア「Trend Micro Deep Security」を採用した。トレンドマイクロが12月17日に発表した。

 札幌大学では、デスクトップ仮想化ソフトウェア「VMware Horizon View」を導入し、約400台の仮想デスクトップ基盤(VDI)を構築、学生向けの講義用学習ツールとして活用している。

 導入の際、講義開始時に学生が一斉にログインすることでサーバへのアクセス集中が見込まれ、特に各仮想デスクトップにインストールされた従来型のウイルス対策ソフトが一斉に起動されることによる過負荷(“ブートストーム”とも呼ばれる)が懸念材料となっていた。

 この課題に対し、札幌大学では各仮想デスクトップにエージェントをインストールする必要のないセキュリティ製品を検討、Horizon View向けの実績が豊富としてDeep Securityを採用した。Deep Securityは、物理マシンや仮想マシン、クラウドのそれぞれの環境におけるセキュリティ課題を解決できるという。

 同ソフトでは、サーバセキュリティに必要なウイルス対策やファイアウォール、仮想パッチでの不正侵入検知システム(IDS)と不正侵入防止システム(IPS)、ファイルやレジストリの変更監視、セキュリティログ監視の機能を実装している。VDIは10月から運用を開始し、安定した稼働を続けているという。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. 運用管理

    ファイルサーバ管理のコツはここにあり!「無法状態」から脱出するプロセスを徹底解説

  2. クラウドコンピューティング

    社員の生産性を約2倍まで向上、注目の企業事例から学ぶDX成功のポイント

  3. コミュニケーション

    真の顧客理解でCX向上を実現、いまさら聞けない「データドリブンマーケティング」入門

  4. ビジネスアプリケーション

    デメリットも把握しなければテレワークは失敗に?─LIXIL等に学ぶ導入ステップや運用のコツ

  5. 運用管理

    ニューノーマルな働き方を支えるセキュリティ-曖昧になる境界に変わらなくてはならないデータセンター運用

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]