サーバ仮想化:従業員1000人以上の企業でx86が好調

山田竜司 (編集部) 2014年01月15日 18時46分

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 IDC Japanは1月15日、国内仮想化サーバ市場の予測を発表した。2017年に出荷金額が1697億200万円、出荷台数が19万2300台と予測した。従業員1000人以上向けのx86仮想化サーバ製品が好調という。

 同市場を製品別に見た場合、x86仮想化サーバは2013~2017年の年平均成長率(CAGR)が5.2%、2017年の出荷額が1109億300万円、出荷台数のCAGRは4.9%、2017年の出荷台数は19万700台になる見込みであり、製品分野に見て特に成長率が高いという。

 国内x86仮想化サーバ市場でCAGRが最も高いセグメントは従業員規模が1000人以上の企業とした。x86仮想化サーバ市場は2017年に、市場全体の半分となる出荷金額で817億2500万円、出荷台数で12万6000台を予測している。2013~2017年のCAGRは出荷金額で6.3%、出荷台数で6.4%としている。

 2011~2012年に仮想化が拡大し、普及率が伸びたが、2012~2013年は普及ペースが落ち着いてきたという。IDCは「仮想化サーバ市場は従業員規模1000人以上の民間企業やクラウドを対象に再び主戦場になる」と説明している。


国内における仮想化サーバーの企業普及率の比較n= 2167(2011年の調査)、n = 1112(2012年の調査)、n = 1115(2013年の調査):2011年の調査および2012年の調査については、従業員規模別分布が2013年の調査と同等となるように重み付けした上で比較。(IDC提供)

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