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4K、ウェアラブル、新興国、B2B--パナソニック津賀社長の勝算 - (page 5)

大河原克行

2014-01-30 12:05

ウェアラブルの可能性

--パナソニックは、CESにおいて、ウェアブル端末の試作品を発表した。ウェアラブル端末の可能性をどう見ているのか。

 これは、パナソニックにとって、非常に重要な分野である。また、パナソニックが、この市場でどんなポジションを作れるのかといったことも真剣に考えていく必要がある。ウェアラブルが発展すれば、人と空間との協調が促進され、空間の制御が手軽にできるようになる。

 また、人の体のデータを基にして病気を知るだけでなく、自動車を運転しているときにどれぐらいの負荷がかかっているのか、高齢化によって体力がどれぐらい落ちてきているのかといったように、外から見えないものも分かるようになる。これがくらしの改善につながり、くらしを豊かにすることになる。

 今回のCESで展示したウェアラブル4Kカメラは、人間の記憶をどう残していくのかということに着目したものになる。これまでのカメラは、撮る人がカメラを構えて、撮られる側もそれを意識し、その瞬間を切り出してきた。そのため、その時々の臨場感を伝え切れたのかというと決してそうではなかった。人が目で見ている臨場感とはまったく異なるものであった。

 ウェアラブル4Kカメラによって人間の視覚により近い形での映像が撮影できるようになる。これも、人の人生に潤いを与えることに貢献すると考えている。

ウェアラブルの可能性
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