トレンドマイクロ、2014年事業戦略--4つの側面で製品やサービスを拡充 - (page 2)

三浦優子

2014-03-26 11:12

 第2四半期(4~6月)には、SaaSブランド「Trend Micro Security as a Service」でモバイル、サーバ、ゲートウェイ向けサービスを順次拡大していくことも計画している。

 企業向けファイル共有ツール「Trend Micro SafeSync for Enterprise」では、不正プログラム対策や情報漏えい対策などの機能を第3四半期(7~9月)以降に順次実装することも予定している。

 こうした製品やサービスとともに各パートナー企業との連携を強化する。

大三川彰彦氏
トレンドマイクロ 取締役副社長 大三川彰彦氏

 「2013年から進めている、クラウド&仮想化(Cloud&Virtualization)、サイバー攻撃(Cyber Threats)、コンシューマライゼーション(Consumerization)という3つのC向けという点は2014年も継続して進めていく。その上で2014年の企業向け戦略として、各分野のパートナーとの協業体制をより強化していく」(トレンドマイクロ 取締役副社長 大三川彰彦氏)

 クラウド&データセンターセキュリティの分野では、クラウドベンダーとのパートナーシップとしてAmazon Web Servicesとの連携強化、日本マイクロソフトとの協業で同社データセンターでの製品の標準採用を目指す。ハイブリッドクラウド環境促進のためにクラウドインテグレーターと第2四半期(7~9月)までにコンソーシアム設立も計画している。仮想環境については、VMwareとの技術連携を強化することを計画している。


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