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ビジネスの人為的な”うっかりミス”こそ、システムで守ろう--最新資料で読み解くビジネストレンド(1)

2014-04-16 12:24

セキュリティ事故の8割は人為的要因?

 一般的に、情報漏えいなどセキュリティに関する事故の8割ほどは、人的要因によって引き起こされると言われる。そのうち8割は悪意がないといわれている。

 サイバー攻撃の危険は日々取り沙汰され、こちらへの意識は高いものの、不注意ミスに関してはあまり危険性が恒常的に指摘されるようなことはない。しかし事故の件数で比較すれば、圧倒的に大きなリスクとなっているのが現状だ。

 万一の際、企業をおそう被害は甚大である。だからこそ、誰もが起こしうる「うっかり」はシステムできちんとフォローしてあげることが肝要となる。事故が起こったあとで対策を検討するのはたやすい。しかし何も起きないとき、あらためて体制を点検しておく努力は必要だ。

 そこで今回は、ありがちな単純ミスが引き起こすリスクを事前に認識し、その対策を可能にしたり、業務効率化につながるようなものを中心に、新着ホワイトペーパーをピックアップした。

本コンテンツは、シリーズでお送りしていきます。
各回とも、ビジネストレンドを反映した最新のホワイトペーパーを、テーマを設定したうえで解説付きで紹介します。ぜひお役立て下さい。

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