ニフティ、営業データ連携基盤を刷新--実績報告をスピードアップ

山田竜司 (編集部) 2014年04月04日 17時38分

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 ニフティはISP事業部門のデータ連携基盤を刷新した。アシストが4月4日に発表した。

 営業情報を基にした実績報告や損益計画への課題を解決するため、迅速な情報収集と集計が可能なデータ連携基盤として、アプレッソのシステム間データ連携処理ツール「DataSpider Servistra」を導入した。

 ニフティはDataSpider Servistaを採用した理由として、「ノンプログラミングで開発できる操作性」「クラウド上に短時間でシステムを構築できる」などを挙げた。

 導入により、手作業での営業情報の収集と、集計加工作業を自動化できるため、数名の作業工数がなくなったという。

 さらに集計データはビジネスインテリジェンス(BI)ツールへと自動的に展開できるため、ISP事業部門のマネージャー層が必要な時にデータを参照できるようになり、予算の策定や分析をタイムリーに実施できるようになったとした。

 ニフティでは2013年12月よりシステムを稼働。今後は、実績だけでなく予算データとあわせた予実差も把握できるような仕組みの構想が進んでおり、在庫管理などにも利用を拡げる予定という。

 インターネット接続サービスを提供しているニフティのISP事業部門では、サービス利用会員の入会や継続、解約に関する営業情報などを指標とし、事業の企画や予算の管理を担当していた。

 ISP事業部門の営業情報は、料金コースなどのプランと販路を掛け合わせた場合、組み合わせが多くなるため、営業部門から情報を迅速に収集し、集計した上で参照、共有できるようにするための工数が多く、課題を抱えていた。

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