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日本株は出遅れを取り戻す局面に

ZDNet Japan Staff

2014-04-17 12:06

 4月16日の日経平均は、420円高の1万4417円。一時、割り込んだ下値支持線(1万4180円)を一気に超えた。日経平均で1万4000円近辺は、割安と判断して買ってくる投資家が多いことも再確認できた。

 楽天証券のチーフストラテジスト窪田真之氏の分析によると、日経平均は、早ければ1年後に1万8000円まで上昇するだろうとのことだ。まずは割安な大型優良株から投資していくのが有効だろう。もちろん、日経平均のインデックスファンドやETFなどに投資していくのも、今ならば十分におもしろいかもしれない。

日経平均は底割れせずに急反発

 日経平均は下値支持線として意識される1万4180円を一時割り込んだが、底割れせずに急反発したので下値支持線としての信頼が増した。


日経平均週足(2013年1月~2014年4月16日)

 下値支持線が切りあがっていかない中で、上値抵抗線が下がってきているので、テクニカル分析で見ると、上値の重い展開が続きそうだ。ただ、世界景気が全般に回復してきているので、その恩恵を受ける日本株を積極的に買い増していいと判断できる。

世界景気の恩恵を受ける輸出株を見直し

 シェールガス革命に沸く米国の景気が好調だ。欧州の景気も徐々に持ち直してきた。新興国も悲観一色ではなく、インドやインドネシアなどに回復期待が出つつある。日本も、増税後の4月に大幅に景気が落ち込む心配もあったが、目下のところ、想定を上回る落ち込みにはなっていない模様だ。


2014年の世界景気見通し

米国関連株、新興国関連株、内需株、それぞれ面白い局面に

 投資対象として、

  1. 好調なアメリカ景気の恩恵を受ける、信越化学(4063)、ブリヂストン(5108)、クボタ(6326)、トヨタ自動車(7203)、富士重工(7270)
  2. 少し回復の兆しが出た新興国からの恩恵を受ける、JFEホールディングス(5411)、日本精工(6471)、三菱電機(6503)、川崎重工(7012)、いすゞ自動車(7202)、三井物産(8031) (8031)、
  3. 内需復活の恩恵を受ける、鹿島(1812)、三井住友フィナンシャルグループ(8316)、オリックス(8591)、三井不動産(8801)、KDDI(9433)
など、大型優良株に投資魅力が高いと判断される銘柄が増えてきた。

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