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日本の自動運転技術開発企業に投資--インテルキャピタル

NO BUDGET

2014-05-08 07:30

 米Intel Capitalは米国時間の5月6日、日本の自動運転技術の開発企業ZMPへの投資を発表した。投資の詳細は非公開。この投資は、自動車の技術革新に特化したインテルコネクテッドカー基金を通じて行われ、ZMPはこの投資を受け、自動運転や運転支援技術の開発を加速させるとしている。

 Intel CapitalはIntelがグローバルに展開する投資部門。企業、モビリティ、消費者向けインターネット、デジタルメディアおよび半導体製造技術といった分野で、革新的な技術を持ちハードウェア、ソフトウェアおよびサービスを提供している世界中の企業に幅広く株式投資を行っている。1991年以来これまでに、55カ国で1351以上の企業に累積で110億ドル以上を投資、投資先企業のうち207社が世界中の様々な株式市場で株式を公開、349社が第三者の企業により買収、あるいは合併された。日本の企業に関しても、1999年以来、40社以上の技術企業に累積で4億4000万ドル以上を投資してきた。

ZMPは2001年1月、文部科学省傘下の科学技術振興機構から技術移転を受け創業に設立され、カーロボティクスプラットフォームや各種センサーシステム、画像認識、技術コンサルティングや実車実験支援、コネクテッドカー向けインフォマティクスなど自動運転技術の開発と提供を行っている。

 「あらゆるものにロボット技術を応用し、安全で、楽しく便利なライフスタイルを創造する」というミッションのもと、「クルマの走る、曲がる、止まるを制御するプラットフォームRoboCarシリーズの販売」「人間計測に加えクルマの計測、外界の計測、それら三位一体の計測を行い、人にも環境にも優しいクルマ作りの支援」「ロボット技術を活用した実車ベンチマーク等の開発支援を行うRoboTestビジネス」を手掛ける。日本ロボット学会実用化技術賞、経済産業省「今年のロボット大賞 最優秀中小・ベンチャー企業賞、中小企業基盤整備機構理事長賞」など数多くの賞を受賞している。

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