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米株式動向

「ソフトウェアの巨人」マイクロソフトに見直しの気運--13日の米IT株動向

ZDNet Japan Staff

2014-05-14 12:31

 5月13日のダウ平均株価は、前日比19.97ドル(0.12%)高の16715.44ドル。IT企業の多いNASDAQ平均株価は前日比13.69ドル(0.33%)安の4130.17ドル。S&P 500は0.80ドル(0.04%)高の1897.45ドルだった。


 IT分野の主要企業の動きは以下の通り。表の17社中、上昇したのは10社、5社が下落した。上昇率が最も高かったのは1.84%高のMicrosoft。下落率が最も高かったのは1.42%安のCisco Systemsだった。

 Microsoftについて、投資情報サイト「Motley Fool」のMukesh Baghel氏は、PC市場が落ち込む一方で、Microsoftが企業向けの領域などでしっかりとした業績を残していることを評価。直近の四半期で、Office 365などを含む商用クラウドビジネスの売り上げは倍増、エンタープライズのクラウド領域で強さを発揮するGoogleともしっかりと競合する環境をつくってきているとした。

 さらに驚いたこととして、検索ビジネスが前四半期の18.4%の成長からさらに伸ばし、38%増としたことだとした。PC市場の落ち込みが予想される中で一時は悲観された「Software Giant」であるMicrosoftを、米投資家が見直し始めていることを示唆していた。

(出典:Google Finance www.google.com/finance)
(出典:Google Finance www.google.com/finance)

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