編集部からのお知らせ
ZDNet Japanが新しくなりました!
New! 懸念高まる産業機器のセキュリティ

マカフィー、ネットワーク向け情報漏えい防止策を提供--トラフィックを監視

NO BUDGET

2014-05-23 08:00

 マカフィーは5月22日、外部への情報漏えいを防止するソフトウェア「McAfee Data Loss Prevention(DLP)」のネットワーク向けを発表した。5月26日から国内の販売代理店を通じて提供する。ネットワーク型DLPは「McAfee DLP Monitor」「McAfee DLP Discover」「McAfee DLP Prevent」「McAfee DLP Manager」で構成される。

 DLP Monitorは、社内ネットワーク上のデータを監視するとともに、すべてのネットワークトラフィックをミラーリングして監視、保存し、データのログやトラフィックを分析する。情報漏えいの可能性を察知した際にアラートで管理者に通知する。

 DLP Discoverは、サーバ上のファイルを定期的にスキャンし、ストレージなどに保存された重要情報を検出、保護する。既存ポリシーでは検知できなかったファイルも収集、保存し、必要に応じて検知ポリシーに追加できるという。

 DLP Preventは、メールとウェブ両方のネットワークトラフィックを分析し、情報漏えいを検知、防止する。「McAfee Email Gateway」「McAfee Web Gateway」と連携して、高度な情報漏えい対策が可能となるいう。

 DLP Managerは、ほかのコンポーネントと連動し、社内のネットワーク上でやり取りされるデータのフローを統合的に管理する。DLP Managerでポリシーを策定し、それぞれのコンポーネントに配布することで、情報漏えいを未然に防ぐという。同社の統合管理ツール「McAfee ePolicy Orchestrator」と連携して同社製品を統合的に運用できる。


ネットワーク向けMcAfee DLP製品群の構成イメージ

 エンドポイントのDLPソフトウェア「McAfee Data Loss Prevention Endpoint」を同梱したスイート製品「McAfee Total Protection for Data Loss Prevention」も提供する。Total Protection for DLPの税別価格は、11~5000ノード導入で保守1年も含めて1ノードあたり1万4310円から。

 これまでマカフィーでは、DLPとしてエンドポイント向けを提供してきた。今回新たにネットワーク向けを提供することで、エンドポイントからネットワークまでの総合的な情報漏えい防止策を提供すると説明している。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

Special PR

特集

CIO

セキュリティ

スペシャル

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]