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好配当利回り株、攻めの5銘柄と守りの5銘柄

ZDNet Japan Staff

2014-05-30 13:23

 楽天証券経済研究所のチーフストラテジスト、窪田真之氏の分析によると、株式市場は徐々に下値が硬くなってきた感じだという。さて、今日は、2種類の好配当利回り株をご紹介しよう。攻めの5銘柄と、守りの5銘柄だ。

攻め、守りの意味

 本レポートでは、景気敏感業種から選ぶ株を「攻めの銘柄」、景気の影響が比較的小さい業種から選ぶ株を「守りの銘柄」と呼ぶ。窪田氏によると、今年は日本の景気拡大が続くと予想されるため、攻めの銘柄の方がおもしろいとのことだ。ただし、景気予想は、外れることもる。景気が悪くなるために備えるならば、守りの銘柄の方が相対的に優位ということになる。

 守りの銘柄も、株である以上、値上がり値下がりはある。あくまでも、相対的に値動きが小さいということをいっているだけなので、注意が必要だ。

攻めの5銘柄・守りの5銘柄

 配当利回りは、確定利回りではない。業績が悪化して減配になると、利回りは下がる。したがって、好配当利回りを選ぶ際は、なるべく減配になりにくい性質をもった銘柄を選ぶべきだ。

 減配になりにくい好配当利回り株を選ぶために、楽天証券ウェブページログイン後の「スーパースクリーナー」に以下の4条件を設定して、銘柄を選択した。

  1. 予想配当利回り2.5%以上
  2. 時価総額6000億円以上
  3. 売上高営業利益率5%以上
  4. 自己資本比率10%以上

 上記条件で抽出された銘柄から、さらに景気敏感5業種に属する5銘柄を選んだのが、以下の表だ。

攻めの好配当利回り5銘柄


(注)8951日本ビルファンドは、REIT(上場不動産投資信託)

 同じ条件で選んだ銘柄から、さらに景気の影響が相対的に小さい5業種に属する5銘柄を選んだのが、以下の表だ。

守りの好配当利回り5銘柄


 <参考>勉強会ビデオ「スーパースクリーナーを使った銘柄選定

 過去記事は、キーワード「日本株展望」から読めます。

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