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新しい電力供給のカタチ--今後のテクノロジを支える10の代替エネルギー - (page 3)

Lyndsey Gilpin (TechRepublic) 翻訳校正: 石橋啓一郎

2014-06-05 07:30

8.燃料電池車

 電気自動車業界では、緊張が高まっている。トヨタは2015年に燃料電池車を発売すると発表し、ヒュンダイは2014年中に燃料電池を積んだ「ツーソン」を発売するとしている。これらの発表は、グリーンカー業界にかなりの波紋を投げかけた。Telsa、日産、Volkswagenなどのメーカーは、電気自動車にかなりの投資をしているためだ。電気自動車用の充電スタンドはかなり見かけるようになったが、水素ステーションはまだほとんど見当たらない。カリフォルニア州には12カ所しかないが、これは他のどんな地域よりも多い。


トヨタは2015年に燃料電池車を発売する計画だ。
提供:トヨタ自動車

9.自動車の屋根に設置するソーラーパネル

 ソーラー技術の最新の取り組み例の1つとして、Fordは主に屋根に設置したソーラーパネルの電力を使用して走行する自動車を開発した。CESで発表された「C-MAX Solar Energi Concept」は、SunPower社およびジョージア工科大学との共同プロジェクトだ。屋根の上の集光器はレンズのような働きをし、エネルギーを生み出す。この車は、代替エネルギーを使った車を求めているが、充電スタンドへのアクセスがない、エコ生活志向の人たち向けの車としてマーケティングされている。

10.マイクロ風力タービン

 テキサス大学アーリントン校の研究者は、マイクロ風車を開発した。この風車は、スマートフォンやその他の小型デバイスに電源を供給できるという。このタービンは1つが幅1.8ミリメートルで、スマートフォンのへりにこれらを数百取り付けておけば、空中で振ったり、開いた窓の近くに置いておくだけで充電することができる。これが実際に商品化されるには、タービンを保護ケースに入れると同時に、ほこりに引っかかって風車が止まってしまわないようにデザインを最適化する必要がある。同チームは、それがうまくいけば、このタービンを壁やパネルに取り付けて、家庭用のエネルギーを得ることもできるようになるだろうと述べている。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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