編集部からのお知らせ
スタート直前の5Gをチェック!
PickUp! オンラインストレージの進化と課題

データ分析市場、SAPがけん引--オラクルへの期待値高まる:ITR調査

山田竜司 (編集部)

2014-06-17 15:07

 ITRは6月17日、データベース管理システム(DBMS)とビジネスインテリジェンス(BI)市場の調査結果を発表した。市場は堅調であり、SAPが牽引、Oracleへの期待値が高い。また、製品を選定する際、ライセンスやサポート契約の価格と製品の使い勝手を重視するユーザーが多いという結果が出た。

 調査では、データ分析/レポーティング市場の16事業者の製品やサービスに対し、ユーザーの利用動向やベンダー売上金額シェアから、事業者のポジショニングを示した。市場を牽引しているSAPは統合基幹業務システム(ERP)製品ユーザーに対する販売が順調であり、売上金額のシェアトップ。ユーザーからも一定の期待を得た。シェア2位のOracleは、ユーザー期待値指数が最も高く、ユーザー企業から最も注目されているベンダーであるという結果だった。

データ分析/レポーティング市場のDatumiX(ITR提供)
データ分析/レポーティング市場のDatumiX(ITR提供)

 データ分析/レポーティング製品を選定する際の項目に関する設問では「製品ライセンスの価格」や「サポート契約の価格」などコスト面が上位にあがった。

  データ分析/レポーティング製品を選定する際の項目に関する設問では「製品ライセンスの価格」や「サポート契約の価格」などコスト面が上位にあがった。「データ処理速度」「操作性の良さ」「データ分析力(分析手法の豊富さ)」などの性能や機能面が、ほぼ同等に重視されているという結果が出た。 製品を選定する際の19項目に対して重要度合いを1~5の5段階(1が軽視、5が重視)の回答を得て、平均値を重視度(指数)として示した。


データ分析/レポーティング製品選定での重要項目(ITR提供)

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

Special PR

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]