大都市圏で不動産市況の上昇が鮮明に

ZDNet Japan Staff 2014年07月03日 10時52分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 1日に国税庁が発表した全国路線価(2014年1月1日時点)を見ると、大都市圏での地価回復が鮮明になっている。東京や名古屋の中心部では路線価が10%近く上昇しているところもある。

都心部の賃貸ビルでは空室率の低下が続く

 三鬼商事が発表した東京都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)の5月末のオフィス空室率は6.52%で11カ月続けて前月を下回った。景気回復にともなって、オフィス需要も回復してきている。

 それに伴って、東証REIT指数も上昇基調をたどっている。

<東京都心5区 空室率(%)>


(出所:三鬼商事)

<東証REIT指数>


(出所:東京証券取引所)

<参考>REITとは

 REIT「リート」と読む。上場している不動産投資信託のことだ。東京証券取引所に上場していて、株式と同様に、売買することができる。

 REITには、さまざまな種類がある。オフィスビルに投資するオフィスREIT、賃貸マンションなどに投資するレジデンシャルREIT、小売り施設に投資するリテールREIT、物流施設に投資する物流REIT、いろいろなものに投資する総合REITなどがある。投資対象によって、利回りや価格変動のパターンは異なる。

 東証に上場するREIT全体の値動きを表す指数が、東証REIT指数だ。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を読んだ方に

関連ホワイトペーパー

連載

CIO
IT部門の苦悩
Rethink Internet:インターネット再考
インシデントをもたらすヒューマンエラー
トランザクションの今昔物語
エリック松永のデジタルIQ道場
研究現場から見たAI
Fintechの正体
米ZDNet編集長Larryの独り言
大木豊成「仕事で使うアップルのトリセツ」
山本雅史「ハードから読み解くITトレンド放談」
田中克己「2020年のIT企業」
松岡功「一言もの申す」
松岡功「今週の明言」
内山悟志「IT部門はどこに向かうのか」
林 雅之「デジタル未来からの手紙」
谷川耕一「エンプラITならこれは知っとけ」
大河原克行「エンプラ徒然」
内製化とユーザー体験の関係
「プロジェクトマネジメント」の解き方
ITは「ひみつ道具」の夢を見る
セキュリティ
「企業セキュリティの歩き方」
「サイバーセキュリティ未来考」
「ネットワークセキュリティの要諦」
「セキュリティの論点」
スペシャル
ざっくりわかるSNSマーケティング入門
課題解決のためのUI/UX
誰もが開発者になる時代 ~業務システム開発の現場を行く~
「Windows 10」法人導入の手引き
ソフトウェア開発パラダイムの進化
エンタープライズトレンド
10の事情
座談会@ZDNet
Dr.津田のクラウドトップガン対談
Gartner Symposium
IBM World of Watson
de:code
Sapphire Now
VMworld
Microsoft WPC
Microsoft Connect()
HPE Discover
Oracle OpenWorld
Dell EMC World
AWS re:Invent
AWS Summit
PTC LiveWorx
より賢く活用するためのOSS最新動向
古賀政純「Dockerがもたらすビジネス変革」
中国ビジネス四方山話
ベトナムでビジネス
米株式動向
日本株展望
企業決算
このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]