2014年度のパートナー・オブ・ザ・イヤーが発表され、日本からは富士通とCSK Winテクノロジの2社が表彰された。
富士通は、Microsoft Country Partner of the Yearを受賞。写真は富士通の執行役員常務で、グローバルマーケティング部門長の松本端午氏。
同社はMicrosoftとグローバルで協業関係を結んでおり、WPCには全世界から70人が参加。年に1度、両社はグローバルアライアンス会議を実施しており、今年は13日の日曜日に実施したとのこと。
LyncやSharePointといったグローバルコミュニケーションビジネスが事業をけん引している。富士通自ら、グループ500社17万人向けにMicrosoftのソフトウェアをベースとした情報共有基盤を構築している。
Microsoft WPC 2014