NSSOL、Oracle DBの支援体制を強化--専門エンジニア30人を配置

NO BUDGET 2014年07月25日 07時30分

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 新日鉄住金ソリューションズ(NSSOL)は7月24日、「Oracle Databaseクラウドソリューションセンター」を設立したと発表した。「Oracle Database 12c」に搭載される機能に関する技術ノウハウを蓄積し、ビッグデータやクラウド基盤での活用とデータベースのセキュリティ強化に向けたコンサルティングサービスを提供する。

 同センターには、専門スキルを持つエンジニア30人が配置され、Oracle DB 12cの活用やデータベースセキュリティの強化を必要とするユーザー企業の支援体制を強化する。同センターを中心とした体制で初年度に30件の導入実績を獲得し、Oracle DB 12cの国内ナンバーワンパートナーを目指すとしている。

 NSSOLは、これまで20年以上にわたってOracle DBの技術の蓄積に取り組み、金融機関や製造業、ネットサービスなどの大規模データベース構築で国内有数の実績があるという。2013年には、Oracle DBでの最難関資格とされる「Oracle Master Platinum」を国内最多数取得するなど、Oracle DB技術の蓄積とエンジニア育成に注力している。Oracle DB 12cでも、発売前のベータ版から検証に取り組んでおり、その活用に関するノウハウを獲得してきたという。

 現在はさまざまな場面でビッグデータの活用が注目されているが、そのためには大量データを高速に処理する技術の導入が必要であり、導入のコストや期間の課題があった。データベース基盤を統合したプライベートクラウドの導入が進んでいる中で、一層の運用効率の改善やシステムリソースの有効活用が課題となっている。

 プライベートクラウドでは、複数のシステムを統合することでデータが集約されるため、より高いセキュリティの実現も求められる。NSSOLでは、Oracle DB 12cで提供されるインメモリやマルチテナント、データベースセキュリティ製品が、こういった課題を解決する技術として注目しているという。

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