編集部からのお知らせ
「サイバー防衛」動向の記事まとめ
「半導体動向」記事まとめ

IBM、GLOBALFOUNDRIESへの半導体事業売却交渉が決裂

Colin Barker (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部

2014-07-30 10:23

 米国時間7月26日付けのBloombergの報道によると、IBMがGLOBALFOUNDRIESに対して進めてきた半導体製造事業の売却交渉が25日に決裂した。GLOBALFOUNDRIESは、半導体製造設備よりもむしろ、先端的工学技術や知的財産権の獲得に関心をもって、交渉に臨んでいたという。

 IBMはGoldman Sachsを通じて赤字の同事業の売却先や提携先を探していると、2月に報じられていた。

 IBMの最高経営責任者(CEO)のVirginia Rometty氏は、伝統的なハードウェア事業より利益率の高いクラウドコンピューティングや認知コンピューシング事業のWatsonの研究開発に重点を移している。そのため、半導体事業撤退は、x86製品事業を23億ドルでLenovoに売却合意したように、Rometty氏にとっては合理的行動のように思える。

 しかし、IBMは半導体技術の開発には関心を持ち続けており、今後5年間にクラウドコンピューティングやビッグデータに対応できるプロセッサ開発を計画しているうえ、ポストシリコン時代の半導体チップ材料の研究にも余念が無い。

 IBMとGLOBALFOUNDRIESはコメントを差し控えている。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. 開発

    なぜ、コンテナー技術を使うことで、ビジネスチャンスを逃さないアプリ開発が可能になるのか?

  2. セキュリティ

    2022年、セキュリティトレンドと最新テクノロジーについて、リーダーが知っておくべきこと

  3. ビジネスアプリケーション

    全国1,800人のアンケートから見えてきた、日本企業におけるデータ活用の現実と課題に迫る

  4. 運用管理

    データドリブン企業への変革を支える4要素と「AI・データ活用の民主化」に欠かせないテクノロジー

  5. 経営

    テレワーク化が浮き彫りにしたリソース管理の重要性、JALのPCセットアップを支えたソフトウエア

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]