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7月30日15時以降に発表された第1四半期決算の内容

ZDNet Japan Staff

2014-07-31 12:04

 30日の日経平均は、28円上昇して1万5646円となった。発表が続く4~6月期決算がおおむね好調であることから堅調な値動きが続いている。

30日に第1四半期(4~6月期)決算を発表した主な企業



(出所)各社決算短信から楽天証券経済研究所が作成
(注)SEC基準採用企業については連結税前利益を経常利益としている

日本空港ビルデング(9706)

 訪日外国人の大幅増加で、国際線の免税事業売り上げが好調に推移した。同社の説明によると、4~6月は会社予想を上回る利益を計上することができた。

三井住友FG(8316)

 前年好調であったトレーディング収益の減少を主因に経常利益は前年比20%減の3674億円となった。ただし、4~6月期に与信コストの戻り益(252億円)が発生したことなどで、通期会社計画に対する進捗率は33%と高くなった。与信コストについては、会社計画では1年間で1200億円の費用発生と見ていたが、4~6月は252億円の戻り益発生となった。

 三井住友FG(8316)の29日の株価4190円は、PER9倍、PBR0.8倍と割安だ。楽天証券経済研究所のチーフストラテジスト窪田真之氏の分析によると、第1四半期決算が好調であったことを受けて、株価は反発局面に入ると予想されるという。

富士フィルムHLDG(4901)

 進捗率は19%とやや低くても、同社説明によると、社内計画は上回って推移している。

日本電気(6701)

 第1四半期は季節要因でマイナス100億円の経常赤字だが、会社説明では損益は会社想定を若干上回って進捗している。前年同期比では、損益は182億円改善(赤字が減少)している。

日経平均の上放れ時期が近づいている

 日経平均は、昨年5月以来、横ばいで推移しているが、企業業績が好調であるので、上放れの時期が近づいていると考えられる。

 過去記事は、キーワード「日本株展望」から読めます。

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