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Linuxベースのシングルボードコンピュータ6選 - 5/6

Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 石橋啓一郎

2014-08-15 06:30

Parallella

 Raspberry Piを使ってスーパーコンピュータを作れることを知っている人もいるだろう。しかし、デュアルコアARM A9プロセッサ、16コアEpiphany-IIIアクセレレータチップ、1GバイトのRAM、microSDカードスロット、USB 2.0ポート2つ、10/100/1000イーサネット、およびHDMIポートを持つAdaptevaの「Parallella」は、始めから並列処理によるスーパーコンピューティングを念頭に設計されている。

 これは冗談などではない。この並列処理の魔法を可能にするチップセットは、なんと16コアなのだ。

 このボードに、基盤のほとんどを覆う巨大なヒートシンクが付いているのは、このチップが原因だ。このチップはあらゆる意味で「熱い」。

 同社はParallellaの新シリーズを最近出荷し始めたところだ。同シリーズには119ドルの「Microserver」、149ドルの「Desktop」、249ドルの「Embedded」が用意されている。すべてのモデルに、1GバイトのRAMとギガビットイーサネットが付いている。3つのモデルの主な違いは、拡張I/Oのサイズだ。また、MicroserverにはUSBポートとHDMIポートがない。

 ParallellaはOSとしてUbuntu、Debian、FreeBSDに対応しているが、本当にこれを最大限に活用するためには、並列処理を学ぶつもりがなくてはならない。これは、学校で習ったCやJava、Pythonとは違う種類のプログラミングだ。しかし、もしスーパーコンピューティングに興味があり、自分が使える「本物」のスーパーコンピュータがない人にとっては、Parallellaシリーズは試してみる価値のある存在だろう。

Parallella

 Raspberry Piを使ってスーパーコンピュータを作れることを知っている人もいるだろう。しかし、デュアルコアARM A9プロセッサ、16コアEpiphany-IIIアクセレレータチップ、1GバイトのRAM、microSDカードスロット、USB 2.0ポート2つ、10/100/1000イーサネット、およびHDMIポートを持つAdaptevaの「Parallella」は、始めから並列処理によるスーパーコンピューティングを念頭に設計されている。

 これは冗談などではない。この並列処理の魔法を可能にするチップセットは、なんと16コアなのだ。

 このボードに、基盤のほとんどを覆う巨大なヒートシンクが付いているのは、このチップが原因だ。このチップはあらゆる意味で「熱い」。

 同社はParallellaの新シリーズを最近出荷し始めたところだ。同シリーズには119ドルの「Microserver」、149ドルの「Desktop」、249ドルの「Embedded」が用意されている。すべてのモデルに、1GバイトのRAMとギガビットイーサネットが付いている。3つのモデルの主な違いは、拡張I/Oのサイズだ。また、MicroserverにはUSBポートとHDMIポートがない。

 ParallellaはOSとしてUbuntu、Debian、FreeBSDに対応しているが、本当にこれを最大限に活用するためには、並列処理を学ぶつもりがなくてはならない。これは、学校で習ったCやJava、Pythonとは違う種類のプログラミングだ。しかし、もしスーパーコンピューティングに興味があり、自分が使える「本物」のスーパーコンピュータがない人にとっては、Parallellaシリーズは試してみる価値のある存在だろう。

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