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暑い夏にじっくり読みたい!テクノロジ関連小説10選

Erin Carson (TechRepublic) 翻訳校正: 川村インターナショナル

2014-08-14 06:00

「The Circle」(Dave Eggers著、Knopf、2013年)

 Dave Egger氏の小説のタイトルとなっている「Circle」(Circleは「円」の意)が指しているのは、(架空の)世界で最も大規模で、最も強力な検索エンジンのことだ。主人公のMaeは(Googleを強く連想させる企業に)就職したが、そこで働くのは自分が考えていたほど幸運なことではないかもしれない、と気づき始める。

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「A Working Theory of Love」(Scott Hutchins著、Penguin、2013年)

 本書はHutchins氏のデビュー作。主人公のNeillはチューリングテストを突破できるコンピュータの構築を目指す小さなチームで働いている。Neillの父親が20年書き続けた日記を参考に開発を続けたところ、学習が進むにつれてコンピュータが自分の記憶が途中で停止する理由を尋ねるようになる。そして、Neillは父親が自殺した過去と、一から向き合わなければならなくなる。

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「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」(原題:Do Androids Dream of Electric Sheep?)(Philip K. Dick著、Doubleday、1968年)

 1982年の映画「ブレードランナー」は、Dick氏が1968年に発表した世界破滅後を扱ったSF小説である本書を基にしていた。この小説は、6体のアンドロイドを回収する任務を負った賞金稼ぎを主人公としている。

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「Bleeding Edge」(Thomas Pynchon著、Penguin、2013年)

 著者のPynchon氏が読者をドットコムバブル崩壊の時代に誘う一冊。調査員のMaxine Tarnowは、あるサイバーセキュリティ企業の財務状況の調査に着手する。その後、事態が暗転し、プログラマーやハッカー、ブロガーが次々に死体で発見される。

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