IBMのSystem z用災害対策ソリューション「GDPS/Active-Active」、中国工商銀行が採用

Larry Dignan (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部 2014年08月27日 06時38分

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 IBMは米国時間8月25日、継続的可用性(Continuous Availability:CA)とディザスタリカバリのための「System z」向けメインフレーム技術を、中国工商銀行(ICBC)が銀行として初めて採用したことを明らかにした。

 IBMにとってICBCとの契約は、大手金融機関への継続した売り込みの一環だ。最近、IBMはWestpac NZ、Veda Partners、Ujjivan Financial Servicesへのハイブリッドクラウド導入を発表している。


 ICBCとの契約の下、IBMの「GDPS/Active-Active」技術によって、ICBCは2テラバイトの流動的な口座データについてリアルタイム性と整合性を確保することが可能となる。ICBCにおけるIBMのメインフレームアーキテクチャによって、2つの異なるデータセンターで同じアプリケーションとデータを同時に処理することができるようになる。一方のシステムがダウンした場合、トランザクションはもう一方のデータセンターに振り向けられる。

 Active-Active技術は、世界40カ国の支社を支えるICBCの上海データセンターに導入されている。IBMによると、ICBCのダウンタイムは95%減少したという。ICBCは1万7000以上のオフィス、470万の法人顧客、4億3200万の個人アカウントを有している。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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