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MS、「Azure Active Directory Basic」の一般提供を開始

Mary Jo Foley (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部

2014-09-18 10:26

 Microsoftは米国時間9月15日、ボリュームライセンスユーザーに対して「Azure Active Directory」の2つ目の有料バージョンをリリースした。

 最新バージョンの「Azure Active Directory Basic」は、「Azure Active Directory Free」と「Azure Active Directory Premium」の中間に位置するもの。「Azure Active Directory」は、Microsoftによるディレクトリサービス「Active Directory」のクラウドベースのバージョンだ。新たなBasicは、Freeと同じ機能を提供する。

 これを利用すれば、管理者はユーザーアカウントの管理、社内のディレクトリの同期が可能で、Microsoftやサードパーティが提供する多くのクラウドアプリケーション(Azure、「Office 365」、Salesforce、「Google Apps」、「Box」、「DropBox」など)でのシングルサインオンも実現できる。また、Basicバージョンでは企業ブランディングも可能で、サインインページとアクセスパネルページに企業ロゴの追加とカラーの変更ができる。

 さらにBasicバージョンでは、グループに基づくアクセス管理、クラウドアプリケーションのセルフサービスパスワードリセット、エンタープライズアプリやクラウドアプリ起動のための環境カスタマイズ、アップタイム99.9%のサービス品質保証など、業務でクラウドを使用するのに必要な機能もサポートされている。Premiumバージョンでは、エンタープライズ水準のID管理機能も追加される。

 Basicバージョンの費用は、1ユーザーあたり月額1ドル(ボリュームディスカウントあり)で、1ユーザーあたり10個までのアプリにアクセスできる。Premiumバージョンは、標準的な契約の場合、1ユーザーあたり月額4ドルだ。

 Microsoftは今週、Azure Active Directoryと「Windows Server」のActive Directoryをより簡単に同期する、「Azure Active Directory Sync」の一般提供も開始している。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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