「Google Cloud Platform」--知っておくべき10のこと

Conner Forrest (TechRepublic) 翻訳校正: 村上雅章 野崎裕子 2014年09月26日 06時30分

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 ここ数年、IaaS市場は爆発的に拡大してきている。そしてGoogleも、やや地味ながらも同市場に参入している。「Google Cloud Platform」は、ウェブアプリケーションの構築やホスティングを行うための、開発者向けの一連のクラウドコンピューティングサービスだ。

 Google Cloud Platformはもともと、Googleの「App Engine」というPaaSサービスから始まったものだが、すぐに多くのツールやサービスを含むまでに進化した。Google Cloud Platformは当初、重要な複数のプログラミング言語をサポートしていなかったため批判にさらされたが、この分野で競合できるだけの新たな機能とサポートが追加されてきている。


提供:Conner Forrest/TechRepublic

 以下は、Google Cloud Platformについて知っておくべき10のことである。

#1:価格

 Compute Engineは最近、継続使用割引と分単位の課金を組み合わせた価格モデルへと移行した。課金は最低10分間の使用料金が請求され、10分目以降は1分ごとに課金される。継続使用割引は、特定インスタンスの使用が1ビリングサイクル(1カ月)の25%以上を超えると適用が開始される。25%を超えた以降、ユーザーは使用した分単位の時間に応じて割引を受けるわけだ。詳細な情報についてはこのページで解説されている。

 自社の場合にはどのくらいの費用がかかるのかを知りたいのであれば、Google Cloud料金計算ツールを試してみてほしい。

#2:Cloud Debugger

 「Cloud Debugger」によって、本番環境のコードの評価やデバッグを行う際の選択肢が提供される。開発者はコードの特定行にウォッチポイントを設定でき、サーバリクエストがその行に差しかかったタイミングで該当コードのすべての変数やパラメータを取得できる。Googleブログへの投稿によると、こういった実行にオーバーヘッドは存在せず、「ウォッチポイントに到達した際でも、ユーザーはパフォーマンスの変化をほとんど感じない」という。

#3:Cloud Trace

 「Cloud Trace」によってパフォーマンス上のボトルネックを引き起こしている場所を迅速に特定し、対応できるようになる。また、基本の値(base value)を追加することで、特定のリクエストに対してあなたの製品がどれだけの時間を費やしているのかが分かるようになる。さらにユーザーは、リリース間のパフォーマンスを比較するレポートを取得できるようにもなる。

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