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「街角景気」は9月も改善せず--9月の景気ウォッチャー調査より - (page 2)

ZDNet Japan Staff

2014-10-09 11:50

景況は悪化しているが、ただちに景気後退と断定できる状態ではない

 9月の景気ウォッチャー調査では、現状判断・先行き判断とも50を割れている。ただし、これだけで景気後退の判断をすることはできない。

 景気ウォッチャー調査の調査対象は中小企業が多くなっている。したがって、大企業(上場企業)と比べると、景況指数は常に低めに出る傾向がある。大企業の景況感が良好な時でも、中小企業の景況感は50を割れることがある。

 2014年9月の値を、景気ウォッチャー調査が開始された2000年1月から2014年9月までの平均と比較したのが、以下の表だ。


 過去の平均よりは2014年9月の水準は上にある。したがって、2014年9月の水準が50を割れているからといって、直ちに景気悪化局面にあると判断できるものではない。

<参考>9月日銀短観の大企業DI(業況判断指数)

 大企業を調査対象とする9月日銀短観でも、足元景況感はやや悪化している。ただし、大企業のDI(景況判断指数)は、まだ景況判断の分かれ目である「0」を上回っている。


(出所:日本銀行)

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