マイクロソフト、「Azure SQL Database」の新バージョンに向けたプレビューを準備中

Mary Jo Foley (ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部

2014-11-06 12:42

 Microsoftは同社のDBaaS(DataBase-as-a-Service)である「Azure SQL Database」の新バージョンに向けたプレビューを2014年中に公開すべく、準備中であるという。


 米国時間11月5日に開催されたMicrosoftの「PASS(Professional Association for SQL Server)Summit」で同社の関係者が発表したところによると、この新バージョンには、データベースアプリのクラウドへの拡張や移行を容易にするための「SQL Server」機能が新たに搭載されるという。

 5日の発表について述べた同社のブログ投稿によると、Azure SQLの新しいリリースでは、オンラインでのインデックス操作やパラレルクエリによる大規模データベースのサポート、共通言語ランタイム(CLR)やXMLインデックスによるTransact-SQL(T-SQL)サポートの向上、拡張イベントによる監視やトラブルシューティングなども追加されるという。

 同投稿には「このプレビューでは、インメモリ型の列ストアを可能にすることで、データマートのパフォーマンスを大きく引き上げ、クラウドにインメモリ技術をもたらすというわれわれの継続的な取り組みの歩を進めることになる。われわれはこういった新しいプレビュー機能を、2014年4月に導入したサービス層の一部として提供する。これにより99.99%の可用性と、より規模の大きなデータベース、リストアおよびジオレプリケーション機能、予測可能なパフォーマンスをもたらす」と記されている。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]