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1万6500円辺りへ調整を見込む--11月10日週の日本株見通し

ZDNet Japan Staff

2014-11-10 11:05

 先週の日経平均は、1週間で467円上昇して1万6880円となった。10月31日の日銀のサプライズ追加緩和を受けて円安が進んだ流れを受けて、4日に一時1万7000円を超えたが、その後は利益確定に押されて伸び悩んだ。楽天証券経済研究所のチーフ・ストラテジスト、窪田真之氏の分析を紹介する。

1万6500円辺りへ調整を見込む

日経平均日足:9月1日~11月7日


10月の日本株主体別売買動向(売買代金差額)二市場1・2部/総合証券60社経由


(出所:東京証券取引所)

 日経平均は、10月以降、外国人投資家の強引な売買に振り回されて乱高下している。上の図をご覧いただきたい。

  1. 外国人投資家の1兆円を超える投げ売りで急落、個人投資家は1兆円以上買い越し、信託銀行(公的年金)も買い越し
  2. 外国人投資家の売りが収まる中で、自律反発
  3. 日銀の追加緩和発表を受けた外国人のパニック買いで急騰、個人投資家は8276億円を売り越し。信託銀行(公的年金)の買いは継続
  4. 外国人のパニック買いが収まってくる中で個人投資家の利益確定で上値が重くなる

 7日のニューヨーク市場で、為替が一時1ドル115円台の後半まで円安が進んだ後、10月の米雇用統計発表後に、1ドル114円台まで円高に反転した。これを受けて、今週の日経平均は、下げて始まりそうだ。10月31日と11月4日のローソク足の間にあいている窓を埋めにいく(1万6500円辺りへ下げる)可能性があると考えられる。

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