王者ドイツを支援--SAPスポーツ担当に聞くITの可能性 - (page 3)

末岡洋子

2014-12-01 07:00

--データを利用したチームが、フェアじゃないなどの批判を受けるようなことは?

 議論は常にあるだろう。技術不要論もある。繰り返しになるが、われわれはさまざまな意見を尊重する。

 われわれは、技術がちゃんと意味があるところで使われることが大切だと考える。試合を安全にしたり、審判が正しい判断をしたり、そして視聴者が試合を容易に消費できるようしたいと思っている。パフォーマンスについては、改善のために技術を利用することは現時点で可能だ。

 SAPはHANAとクラウドによる「Run Simple」を掲げており、スポーツでもメッセージは同じだ。

--日本では2020年に東京オリンピックが開催される。技術面ではどのようなことが期待できるのか?

 まだ時期尚早だが、テクノロジが使われることは間違いない。確実にいえるのは、ドーピングをはじめとした薬物対策に技術は活躍するだろう。これまでより細かい単位での測定も可能なので、勝敗がより明確になる。

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