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原油安、米好景気、円安が追い風--12月1日週の日本株見通し

ZDNet Japan Staff

2014-12-01 11:24

 11月25日週の日経平均は、1週間で102円(0.6%)上昇し1万7459円となった。原油が急落した恩恵を受ける日本航空(9201)などの空運、日本郵船(9101)、川崎汽船(9107)など海運株の上昇が目立った。

 今週の日経平均も、引き続き、堅調と予想する。日経平均は、年末に1万8000円、来年3月に1万9000円まで上昇する予想を継続する。楽天証券経済研究所のチーフ・ストラテジスト、窪田真之氏の分析を紹介する。

今週も堅調と予想する3つの理由

  1. 日経平均の短期的な過熱感が徐々に解消してきたこと
  2. 原油下落、米景気好調、円安進行など日本の景気に追い風が吹き始めたこと
  3. 米景気好調でもドル金利は上昇しにくいこと

日経平均日足:2014年9月1日~11月28日


(楽天証券経済研究所が作成)

 短期的な過熱感は徐々に解消しつつある。上の日経平均日足をご覧いただきたい。

 日経平均の短期的な過熱感を測る指標として、25日移動平均線とのかい離率が注目される。10月末から日経平均は急騰し、11月中旬には上方乖離幅が大きくなり過ぎた。上昇ピッチが速すぎたために、過熱感が高まった。

 ただし、11月後半の日経平均がもみ合いに転じたため、11月末には25日線との上方かい離幅は縮小し、短期的な過熱感は徐々に解消しつつある。

 もう1つ、テクニカル分析で注目できるのは、11月の日経平均が下値切り上げ型のもち合いとなっていることだ。グラフ中の2本の水色の線をご覧いただきたい。

 11月中旬に過熱感が出て1万7500円辺りで上値が抑えられているが、下値は11月いっぱい着実に切り上がってきている。上値トライが期待できる状況になってきたと思われる。

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