テクニカル指標から投資候補を探す

ZDNet Japan Staff 2014年12月05日 11時58分

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 12月4日の日経平均は166円高の1万7887円だった。引き続き、堅調な相場が続くと予想している。今日はテクニカル指標から投資候補を探す方法を、楽天証券経済研究所のチーフ・ストラテジスト、窪田真之氏が紹介する。

テクニカル指標は何を使ったらよいか?

 よく聞く質問だが、一言で答えられない。非常に多くのテクニカル指標があるが、それぞれ長所短所があって、何が一番良いと単純に言えないからだ。

 窪田氏は「自分にとって使いやすいものを使えばいい」と考えているという。窪田氏は、ボリンジャーバンドが最も使いやすいとのことで、今日はボリンジャーバンドを使った銘柄の選択方法をご紹介する。

ボリンジャーバンドとは何か?

 今日は、25日移動平均線からの株価の乖離を測るボリンジャーバンドについてのみ、紹介する。

 株価が、25日移動平均線よりも「2標準偏差」上にある状態を、ボリンジャーバンドで「+2」と定義する。「+2」とは、短期的に株価が勢いよく上がっている状態を指す。逆に、「-2」とは、株価が25日移動平均線よりも「2標準偏差」下にある状態を指す。


今日、ご紹介する銘柄選別方法

 ボリンジャーバンドを使った戦略はいろいろある。相場環境によっても使うべき手法は異なる。今日ご紹介するのは、今の相場の流れにあっていると窪田氏が考える方法だ。

 最近、株式市場で、バリュー株の上昇が目立っている。過去1年、あまり人気がなかったが、過去1カ月、人気が出てきて株価上昇率が高くなってきている銘柄が増えている。今日は、そのような銘柄のスクリーニング方法をご紹介しよう。

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