アップル、「iOS 8.1.2」をリリース--「iTunes Store」で購入した着信音の問題などに対処

Adrian Kingsley-Hughes (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部 2014年12月10日 07時08分

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 「iPhone」と「iPad」のユーザーは新しいアップデートのダウンロードとインストールが可能となった。「iOS 8.1.2」は、いくつかのバグ修正(詳細は未定義)に加えて、「iTunes Store」で購入した着信音が削除される問題が修正されている。

 iOS 8.1.2は、「iOS 8.0」が2カ月前にリリースされてから5回目の「iOS」搭載端末向けアップデートだ。この間に、ユーザーによるiOS端末のアップグレードを妨げる複数の問題が発生し、Appleにとっては険しい道のりだった。最初の問題は、無線(Over-The-Air:OTA)でのダウンロードサイズが非常に大きいことで、低速なインターネット接続を利用するユーザーに影響を与えた。

 続いて、同アップデートをインストールするにはかなりの空き容量が必要で、ユーザーはアプリやデータを削除しなければならないことが明らかになった。ハードウェアによって4.7G~6.9Gバイトの空きストレージ容量が必要で、特に、もともと16Gバイトの容量しかなかった(そこから、iOSをインストールする容量がさらに差し引かれる)端末の場合は、そのサイズは非常に大きい。

 この問題は、PCまたは「Mac」上のiTunesを通してアップデートすることで解決できるが、iOS搭載端末をもうコンピュータに接続しないユーザーも多い。

 続いて発生したのが、新しい「iPhone 6 Plus」の所有者に影響を与えた「iOS 8.0.1」アップデートの大きな問題である。対象範囲は限定されていたものの、この事件は、問題のないアップデートを提供できるというAppleの自信をくじくものだった。

 全iOS搭載端末の3分の2以上で現在、iOS 8.0以降が稼働している。

 今回の最新アップデートはOTAでダウンロードする場合、約28Mバイトである。


この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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