編集部からのお知らせ
Topic 本人認証の重要性
宇宙ビジネスの記事まとめダウンロード

レッドハット、「IBM Power Systems」向け仮想化ソフトを発表

Dan Kusnetzky (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部

2014-12-18 10:47

 Red Hatは「IBM Power Systems」に対応した「Red Hat Enterprise Virtualization for Power」を発表した。先日のIBMとSUSEの提携に続いてRed Hatも提携を発表したことで、企業はx86ベースのソリューションが唯一の選択肢なのか再検討を迫られることになりそうだ。

 Red Hatによると、Enterprise Virtualization for Powerは、「Red Hat Enterprise Virtualization」の優れたパフォーマンス、スケーラビリティ、セキュリティを、IBMの次世代型テクノロジであるPower Systems上で利用可能にするもの。両社が長期にわたり開発に取り組んできたこの共同ソリューションは、スケールアウトされたビッグデータシステム、クラウドシステム、仮想化システムの複雑性とコストを軽減する一方で、システム構築時の柔軟性を向上させ、高速なプロビジョニング、アプリケーション導入、パフォーマンスなど仮想化が提供する数々の長所を大幅に強化するという。

 先日、Red HatはIBMの「POWER8」のリトルエンディアンをサポートする「Red Hat Enterprise Linux 7.1」ベータ版をリリースした。Red Hatはこれについて、「POWER8ベースのスケールアウトシステムに、幅広いエンタープライズアプリケーションを導入するための道を開いた」としている。現在、多くの企業がハードウェア、ソフトウェア、データセンター関連コストの削減と、処理能力の強化を両立させる手段を求めている。そうした企業にとり、Red HatとIBM POWER8を組み合わせたソリューションは、今後有力な選択肢となる可能性があるだろう。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. ビジネスアプリケーション

    なぜ、2021年にすべてのマーケターが「行動経済学」を学ばねばならないのか?

  2. セキュリティ

    SIEMとEDRが担うべき正しい役割とは?企業のセキュリティ部門が認識しておくべき適切なツールの条件

  3. クラウドコンピューティング

    デザインシンキングによるAIと課題のマッチング!現場視点による真のデジタル改善実現へ

  4. 経営

    なぜ成長企業の経営者はバックオフィス効率化に取り組むのか?生産性を高めるための重要な仕組み

  5. 仮想化

    Microsoft 365を利用する企業が見逃す広大なホワイトスペースとは?

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]