MS、カスタマーケア製品「Parature」をアップデート--「Dynamics CRM」と高度に統合

Mary Jo Foley (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部 2015年01月08日 10時16分

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 Microsoftは米国時間1月7日、「Dynamics」製品ファミリの一部であるカスタマーケア製品「Parature」の、「Spring '15」と名付けられたアップデート版をリリースした。同社は2014年1月に、金額などの諸条件は非公開でParatureを買収していた。

 Microsoftの発表によると、このアップデート版には30以上の新機能が搭載されており、「Dynamics CRM」と高度に統合され、他のDynamicsオンラインサービスと同じユーザーモデルとアクセスモデルを共有する。また、ユーザーによるカスタマイズが可能で、顧客セルフサービスの新しいチャンネルとして、Instagram、YouTube、LinkedInを追加できる。

 アップデート版は10種類の言語にローカライズされ、世界50の市場でリリースされる。今回のアップデート版より、ParatureはMicrosoft Online Servicesからの直販に加えて、リセラーパートナーを通じて幅広く顧客に提供されることになる。

 Microsoftによると、このアップデート版は当初「Phoenix」というコードネームで呼ばれていたが、後にコードネームは「Rigel」に変更された。リークされたMicrosoftのロードマップでは、Phoenixは2014年末までに、秋のDynamics製品群の一部としてリリースされる予定だった。

 次回のアップデート版Paratureは「Atria」というコードネームで呼ばれており、Dynamics CRM、「Social Listening」、「Dynamics Marketing」とともに、2015年の第2四半期にリリースされる予定。


この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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