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MSの新ブラウザとされる「Spartan」--ブラウザ戦争に一石を投じるか - (page 2)

Greg Shultz  (Special to TechRepublic) 翻訳校正: 川村インターナショナル

2015-01-16 06:00

1月時点のWindows 10テクニカルプレビュー

 Microsoftは米国時間1月21日にイベントを開催する予定で、そこで1月のWindows 10テクニカルプレビューを発表するはずだ。このイベントでは、Spartanについても詳しい情報が発表される可能性が高い。

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 Microsoftがブラウザ分野で進めてきた取り組みの一端を、Windows 10のBuild 9879に搭載されているバージョンのIEで垣間見ることができる。まずはいつもと同じようにIEを起動しよう。次に、アドレスバーに「about:flags」と入力して、Enterキーを押す。すると、「Experimental Features」(実験的な機能)というタイトルのページが表示される(画像A)。

画像A
Microsoftがブラウザ分野で進めてきた取り組みの一端を、Windows 10のBuild 9879で垣間見ることができる。
Microsoftがブラウザ分野で進めてきた取り組みの一端を、Windows 10のBuild 9879で垣間見ることができる。

 中央の「Experimental Web Platform Features」(実験的なウェブプラットフォーム機能)というオプションでは、使用するTridentレンダリングエンジンを選択することができる。デフォルトでは「Automatic」(自動)に設定されており、IEがTridentを選択するようになっている。例えば、互換性モードが必要なウェブサイトを訪問した場合は、そのサイトを表示するために、より多くのリソースを要求する古いTridentレンダリングエンジンが使用される。逆に、特別な処理が不要なサイトの場合は、新しいTridentレンダリングエンジンを使ってサイトが表示される。

 試してみたい人は、「Enabled」(有効)または「Disabled」(無効)オプションを選択してから、さまざまなウェブサイトを訪問し、ブラウザによるサイトの読み込みに違いがあるかどうかを確認してみよう。設定を変更したら「Apply changes」(変更を適用)をクリックする。その後、ブラウザを終了して再起動する。

 こうした設定はごく初期の開発段階にあるため、試していると何らかの異常が発生するものだということに注意してほしい。ページの警告文にあるように、これらの実験的な機能にはリスクが伴う。自己責任で有効にしてほしい。

 Experimental Featuresページについての詳しい情報は、MicrosoftのIEBlogで公開されている。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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