編集部からのお知らせ
ZDNet Japanが新しくなりました!
New! 懸念高まる産業機器のセキュリティ

好配当利回りでも投資を避けた方がいい銘柄もある - (page 2)

ZDNet Japan Staff

2015-02-25 11:06

 9月末の記念配当金45円の権利落ち後に、株価は大きく下がった。受け取りを確定させた記念配当45円よりも株価の下げの方が大きいことがわかるだろう。

 2月に入ってから株価は再び上昇ピッチを早めている。3月末の普通配当金33円を取りにいく買いが入ってきているという。今期の予想配当利回りが2月24日時点の株価でも4.1%と高いので配当取りの買いが入りやすくなっているのだろう。ただし、今NSD(9759)に投資するのは得策ではないと考えているという。

 窪田氏は、配当落ち後に株価がいったん図の(2)のような形で下がる可能性が高いと予想しているからだ。

 期末に得られる配当金は普通配当の33円だけだ。78円全部が得られるわけではない。記念配当45円は来期は継続されない場合が多いので、来期になると予想配当利回りが低下する可能性がある。

 窪田氏は、NSD(9759)を例に挙げ、配当取り対象として買いタイミングが良くないと説明した。ただし、窪田氏は、NSD(9759)の決算説明会に何度も出席したことがあるが、堅実経営で株主への利益配分に積極的な会社として評価しているという。今は投資タイミングが良くないと考えるが、配当落ち後に株価が大きく下がれば、再び投資魅力が増すだろうと話す。

好配当利回り参考銘柄


(株価・配当利回りは2月24日時点、楽天証券経済研究所作成)

 過去記事は、キーワード「日本株展望」から読めます。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

Special PR

特集

CIO

セキュリティ

スペシャル

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]