ALSOK、自律走行ロボを4月から販売--警備員のモバイル端末と情報を共有

山田竜司 (編集部) 2015年03月05日 07時00分

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 ALSOKは3月3日、警備員とのコミュニケーション機能を強化した自律走行ロボット「Reborg-X」を4月から販売すると発表した。価格は未定。サイズは高さ145センチ、奥行70センチ、重量は140キログラム。


Reborg-X

 Reborg-Xは、利用用途や施設環境に応じてカスタマイズできる自律走行ロボット。設定エリア内の侵入者検知、不審者やVIPなどの人物認証、ロボットが得た画像や位置などの情報を、警備員のモバイル端末やオペレーションセンターとリアルタイムで共有できるようになったという。Reborg-Xの導入でオペレーションセンターの省人化や警備対応の確実性を向上などを見込む。

 ショッピングセンターや空港、スタジアムなどの混雑した場所でも安全性を優先しながらの自律走行も可能。障害物を回避して巡回でき、迷子や不審者などの対象者を捜索や多言語での来場者対応など、ニーズに合った顧客サービスを提供できるとした。

 今後は、警戒中に施設内の会話や物音などから異常を検知して監視する機能や、人物の特定で話者による認証などの装備を予定しているという。

 ALSOKは、2002年から、独自に開発した自律走行型の警備・案内ロボットを販売している。Reborg-Xは、きめ細かい常駐警備サービスの実現を目的とした「Reborg-Q」と広告宣伝広告宣伝の役割を担ったインフォメーションロボット「An9-PR」の後継機種。

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