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New! 懸念高まる産業機器のセキュリティ

ERPパッケージ「スーパーカクテルデュオ」に食品製造小売業向けなどを追加 - (page 2)

NO BUDGET

2015-03-06 13:48

 設備機器・建設資材工事業では、2020年の東京五輪開催や国土強靭化計画などで建物の新築や改築が増加傾向にあることから建設資材や付帯設備である空調機器・冷蔵冷凍装置・電気機器などの設備機器の販売需要増加が期待されている。加えて、人手不足や材料費、燃料費などの資源価格の上昇による価格競争力の強化、中長期的な観点から顧客との継続取引のサイクルを構築することに関心が高まっているとされている。

 こうしたことから、設備機器・建設資材工事業の企業では、案件単位に外注加工費や資機材価格の適正化を図ることや工事現場の進捗を管理することを目的として、また、設備機器工事業では、顧客接点を強化や機材の保守・メンテナンス管理の品質向上と効率化を目的に、業務の特性に適合した業務システムの管理を実現することが求められているという。

スーパーカクテルデュオ設備工事・保守のシステム構成
スーパーカクテルデュオ設備工事・保守の機能構成

 スーパーカクテルデュオ設備工事・保守とスーパーカクテルデュオ建材工事は、従来の「スーパーカクテルデュオ販売」を基盤として、設備機器・建設資材工事業向けにシステム構築の実績がある内田洋行ITソリューションズの経験値をもとに、ユーザーの要件定義に合わせた標準機能を搭載してパッケージ化した。

 物品販売と施工に必要な工事管理、機器のメンテナンスでは保守業務を一元的に管理できるという。スーパーカクテルデュオ販売の従来の機能を実装しているため、販売や購買、売掛、買掛、在庫管理はもちろん、新たに機能追加した工事管理、設備機器の保守業務をトータルで管理できる。物品販売と工事管理システムを別々に構築していたことで発生していたデータ統合や帳票作成などの作業が不要になると説明する。

 工事案件の商談が発生した際、案件を登録することで工事を管理できるようになっている。見積提示や契約後、工事案件をもとに工事を登録することで、売上や仕入れ、入金、支払いを工事番号単位で確認できる。

 工事単位で実行予算を設定してから必要に応じて資材などを発注し、仕入計上していくことで工事原価に反映できるようになっている。社内の在庫品を使用した分を入力、労務時間を工事単位で入力することで、材料費や労務費の原価も確認できるようにもなっている。実行予算と実際原価を対比することで、案件ごとの収支状況を把握できるとしている。

 設備機器の保守業務で契約形態の異なる随時保守、定期保守に対応している。定期的に決まった売上を自動で処理することで、伝票作成など、業務処理の削減を支援すると説明。使用設備の状況や過去の修理対応履歴なども管理しているため、顧客からの問い合わせや対応依頼の迅速化が可能という。

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