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「MacBook」のラインアップ、仕事で使うならどれがいい? - (page 4)

Jesus Vigo (TechRepublic) 翻訳校正: 石橋啓一郎

2015-04-01 06:15

 MacBook Proには、13インチモデルと15インチモデルの2つのモデルが用意されており、ハイエンドの15インチモデルはパワーも強力になっている。価格:13インチは1299ドル(14万8800円、税別)から、15インチは1999ドル(22万4800円、税別)から。

ターゲットは誰か

 クリエイティブ業界のプロフェッショナルは、プロジェクトや作業をこなすのに、強力なパワー、ストレージ、解像度の高い高品質ディスプレイを必要とする。MacBook ProはMacBookシリーズの主力製品であり、よりハイスペックなシステムを求めている人であれば、大容量のストレージと高い性能を持つMacBook Proが選択肢に挙がるはずだ。

企業での使い勝手は?

 MacBook Proの重さは、13インチモデルが1.58kg、15インチが2.02kgあり、移動が多いプロフェッショナルは難しい決断を迫られることになる。2.02kgという重さはポータブルと呼ぶには重すぎるし、サイズはMacBook Airの2倍近く、重さは新型MacBookの2倍以上だ。出先で作業することが多い人にとっては、この重さは選択のポイントになるところだろう。

 また、価格(特に15インチモデル)もMacBookシリーズのほかのラップトップよりも高い。13インチのMacBook Airを2台、または新しいMacBookと11インチMacBook Airを買える20万円台という価格を正当化できるかということも、企業にとっては問題になるかもしれない。

 どのモデルを購入するかを判断する際には、量と質の両方の面から見る必要がある。これは結局、「欲しい」と「必要」をどうすりあわせるかという問題だ。

 この問題についての企業のアプローチは変化しており、最近では、BYODを採用し、従業員に仕事のためのデバイスを自分で選ばせることによって、「欲しい」を緩和している。

 最終的には、エンドユーザーとその人が抱えているワークロードとワークフローの問題になる。新しいMacBookは、新技術と自分が個人的に欲しかったものを兼ね備えているが、筆者の場合、今回は見送らざるをえない。筆者は仕事にMacBook Airを主に使っているのだが、新しいMacBookの仕様は、今のニーズを考えると一般向けすぎる。一方、MacBook Proは多くの場合、性能過剰なモンスターであり、筆者の仕事をスピードアップする利点よりも、腰を痛める欠点の方が大きい。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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